HamUsa’s diary

こんにちは管理人のアズキングです! 色んな記事を書いているので覗いて行ってください。

ペットショップで見て憧れるハムスターの多頭飼い! しかし現実は・・・ ハムスターの多頭飼いで大失敗?

こんにちはアズキングです。

今回はハムスターの多頭飼いで大失敗です?

良くペットショップでたくさんのハムちゃん達が一緒に飼われていて可愛いな私もやってみたいと思ったことはないですか?

 

私は思いました。

そして多頭飼いをやろうと計画しましたがしましたが大失敗しました。

どう大失敗してしまったのか紹介していきたいと思います。

 

まずは私がどんなハムスターを飼っていたか書いていきますね。

 

 

 

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www.small-animals.work

 

 

 

 飼っていたハムスターはジャンガリアン?キンクマ?

ジャンガリアンハムスターとキンクマハムスターを飼っていました。

ジャンガリアンハムスターは雄雌つがいで飼っていました。

そしてキンクマハムスターも雄雌のつがいで飼っていました。

 

 

どんな風に飼っていた?

キンクマハムスターは力が強いため別々のゲージに入れて飼ってました

ジャンガリアンハムスターは大人しいので自作の衣装ケース式ゲージに仕切りを付けて飼ってました。

 

仕切りを付けたゲージで大丈夫?

結果から言うと大失敗でした。

どう失敗したかというと…

ある日、ゲージを見ると雌のハムスターが仕切りを止めていたインシュロックを食い千切り雄のいるゲージに入ってました。

 

見つけたとき二匹が仲良く一緒にいました。

それを見てビックリして別々のゲージにしました。

怪我をしていないか確認をしましたが、その時は特に外傷はありませんでした。

 

ハムスター同士喧嘩はしてなかった?

とても仲がよさそうな感じでした。

二匹、仲むずましい感じでトイレの中で寄り添っていました。

 

雌のジャンガリアンハムスターに変化が…

一週間に一度くらいのペースでハムスターの体に異常が無いかをいつも見ていました。

ゲージを別々にして一週間後、雌のハムスターが見て分かるくらいに太っていました。

まさか!まさか!まさか!出来たか‼

それから見るたびに大きくなり20日後くらいに増えてましたww

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名前の通り体が真っ赤で赤ちゃんが六匹生まれました。

雄雌ハムスター共、スノーホワイトでした。

二日目に一匹減って五匹の赤ちゃんの育児が始まりました。

母ハムスターは赤ちゃんハムスターに障害などがあったり弱っている場合は自分で食べるそうです。

他の子どもへの栄養源と、これは私の憶測ですが他の天敵に食べられるくらいならと思っているのかもしれません。

悲しいスタートになってしまいました。きっと一番悲しいのは母ハムスターです。

私も悲しいですが、これからの子育てを見守っていきたいと思います。

 

ここからハムスターの育児が始まります

ハムスターは自分の赤ちゃんに他の動物の匂いが付くと育てなくなる恐れがあるので触らずに私は見守るだけでした。

母ハムスターはエサを何回も口にほおばり床材の下に隠してました。

最初は後で自分で食べるためかと思っていましたが違いました。

 

赤ちゃんが動き出した!

生まれてから10日ほどすると動き出します。

まだ目が見えてないのでヨロヨロと巣から離れては母ハムスターが巣へ連れて帰るを繰り返していました。

この頃から毛が生えだします。スノーホワイト同士だからスノーホワイトばかりだと思っていましたがノーマルが三匹、ホワイトが三匹でした。

 

 

生後二週間位からミルクではなく固形物へ

ここで役に立つのが母ハムスターが一生懸命、床材の下に隠していたベレットやヒマワリの種です。

赤ちゃんたちも一生懸命かじって食べていて毎日見るのが楽しかったです。

 

生後三週間で目が開き始めます。

この頃になるとやんちゃな子供です。そこら中を歩き回り遊んでいました。

もう体も大きくなってきたので一匹づつ写真を撮ってみました


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この位になると雄なのか雌なのか判別ができるようになります。

 

親離れの時期

生後一か月を過ぎたあたりから母ハムスターが赤ちゃんに威嚇を始めます。

そうなると喧嘩が始める恐れがあるので引き離します。

またこの時に雄雌を別々のゲージに移します。

間違えても私の様に仕切りなんか付けて分けないで下さいね(T_T)

親離れ前に撮った写真です。

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みんなで滑車の取り合いをしていましたww

ちなみにたくさん乗るので回せないですけどね

食欲も旺盛でご飯入れにご飯を入れると、我先に押しのけあいながら食べていました。

 

別れの時~里親へ引き取られていく子ハムたち

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友達や近所の方が里親になってくださいました。

もし、繁殖を望む方がいるなら初めに里親を探すか自分で生まれたハムスター分のゲージを買う覚悟で繁殖に臨んでください。

 

最後に

一度だけジャンガリアンハムスターの同性同士を多頭飼いした事があります。

最初の一か月ほどは何もなく過ごしていましたが、ある日喧嘩をしてケガをしているハムスターを発見しました。

ケガは軽傷で命には別状はなかったですが、それいらい多頭飼いはしていません。

もちろん上手くいっている方もいるので否定はしたくありませんが

私は、ハムスターの多頭飼いに反対です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

現在、私の飼っていたハムスターたちは天寿を全うして虹の橋を渡ってしまいました。

 

また、高齢ハムスターがペレットなどを食べれなくなった際はハムスターミルクと言う木の実などを粉末にした商品を与えていました。

ハムスターミルクに関して書いた記事もあるので良かったら参考にして下さい 

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 コチラは病気や年を取って弱ってしまったハムスターが元気を取り戻すマジックフードを紹介しています。

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 最後まで読んで頂きありがとうございます!