こんにちはアズキングです!
たま〜にふとした瞬間とても笑ってしまった時の事を思い出してしまう事ありませんか?
今回、仕事中に思い出し笑いをしてしまったのでそれについて書きたいと思います。
思い出し笑いの原因となった事が起こったのは今から約12年前にさかのぼります。
大阪市住吉区に一人暮らしでアパートに住んでました。
その頃は営業の仕事をしていたので毎日、終電に乗って帰ってました。
そんな生活をしていたので休みになると近所にあるマッサージ屋『もみんこ』に行ってました。
もみんこはアパートから徒歩2.3分くらいのところにありました。
価格も60分2980円でかなり安かったのでよく通わせていただきました。
ある日、もみんこに行って施術を受けていました。
すると酔っ払いのおじさんがドアを開け入ってきました。
ここから私に思い出し笑いをさせた時が訪れます
※ここからは書き方をを対話形式で書いていきます
店員さん:おじさんにお酒入ってるみたいですが大丈夫ですか?と尋ねました
おじさん:あぁっ大丈夫やからマッサージ頼むわ
店員さん:分かりました。ではコチラへ
おじさん:私の隣のベッドに寝転びすぐに爆睡
店員さん:ちょっと溜息をつきながらマッサージを開始!
おじさん:携帯が鳴って目が覚めて電話に出ました。
おじさん:携帯で『おぉ、今マッサージ受けてるとこやわ終わったら迎えに来てくれ』と電話相手に伝えてました。
店員さん:周りで施術を受けてる人がいるのでもう少し小さい声で喋ってくださいとおじさんに注意していました。
おじさん:電話相手に場所を聞かれて『おい兄ちゃんここはなんて店や』と聞きました。
店員さん:小さい声で『もみんこ』です。
おじさん:電話相手に今な『ごみんこ』にいてるわと伝えました。電話相手に再確認されたのか再度、大きな声で『ごみんこ』や!と行った瞬間。
店員さん:さっきまで小さい声で喋っていた店員さんが急に大きな声で『もみんこ』ですと言いおじさんに伝えてました。
私:そのやり取りを横でうつ伏せになりながら聞いていました。もう笑いを堪えるのに精一杯でした。
施術をしてくれているマッサージ師の方も手が震えていて笑うのを我慢しているのがわかりました。
『ごみんこ』と『もみんこ』
たった頭の一文字違うだけでこんなに破壊力があったなんて
このやり取りをたま〜に思い出してしまいます。
毎回、思い出すたびにニヤニヤしちゃいます
余りに衝撃で忘れられないで今に至ります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。