こんにちはアズキングです!
前回に続きブラック企業に勤めていた時のお話です。
働き始めて数ヵ月が経って確信し始めました。
そう、ここはブラック企業であると・・・
業務的には仕事量は多いが夢中になれて楽しかったです。
ただ、どんだけ働いても給料はほとんど変わらなかったのですがwww
前回まではコチラ☟
上司の一言であれ?これってブラックじゃね?
これは、人材派遣会社の頃ではなく求人広告会社にいた頃のお話です。
どの会社のもあると思われますが毎日、日々のノルマがありました。
入社して少し経った頃、一日のノルマを達成できていない日がありました。
時間は夜8時でした。急に部長が立ち上がり叱咤激励を行いました。
そして自分の後ろにあった窓のカーテンを勢いよく空けました!
そして一言『見てみろ!周りのビルはまだ電気が付いているやないか!テレアポせぇ!テレアポ!早よ掛けぇ!』
初めて見たときは唖然としちゃいました( ゚д゚)
コイツやばいな・・・
そんな一言でうっすらブラックではないかと考えました。
他社の募集要項を扱いだして気付き始めたブラック臭
人材紹介業を始めだして色んな業種で正社員の求人を扱いだしました。
見ていると小さな会社でも内容を見ていると、どの求人内容も自分が働いている内容より良いじゃないですか・・・
派遣業の時と扱う求人内容が違うかったので今までは気づかなかっただけで気付いてしまうとウチはブラックだなと感じました。
ほぼ毎日終電は普通?
仕事量が多すぎて月に数日はオフィスに寝泊まりでした。
終電に同僚とほぼ毎日乗って帰る。
そんな日々を過ごしている中で感じる疑問・・・
夕方、事務所に戻るとき良く帰宅しているサラリーマンを見ていました。
自分はなんで帰れないんだろう?
日々そんな疑問を考えていると自分はブラック企業に勤めているのではないかと確信してきました
辞めていく同僚達
入社して一年目で約70人が入社して8~9割辞めていきました。
新しく入った仲間と仲良くなっても翌週にはいないなど当たり前でした。
酷いときには営業に出て帰ってこなくなる者もいました。
トイレに行ってきますと言っていなくなった同僚もいました。
もうね、面接で何を見ているんだろう?
もしかして面接に来た人間を全部取って数打てば当たるくらいで考えているのかな?
自分はそんな当たりなのかなと考えちゃいました。
まとめ
ブラック企業に勤めていると確信していく日々の中で社畜レベルを上げていく私。
約3年間働いてブラック企業での社畜レベルはかなりの物になりました。
そして、気付いた『このままではダメだ』転職しようと言う気持ち
次回予告
私はブラック企業に勤めていた❹ ~そして転職へ~
辞表を提出すれば1.2か月で辞めれると思ていた・・・
引継ぎと言われ中々辞めれる気がしない日々
辞める前に有給消化しようとする私、使えない有給・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます。