SHARPのソーラーモニター『JH-RWL2』で急にWebモニタリングが不能に!簡単対処法を紹介
こんにちはアズキングです!
今日は、わが家で起こった太陽光発電のモニターが通信不可になってしまった原因と対処法を書いていきたいと思います。
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SHARPのWebモニタリングサービスとは発電がちゃんと行われているかネット経由で確認してくれる物です。
普段は何事も無ければ連絡が来る事はなく、本当に見ているのか心配になっていましたがちゃんと見ててくれました。
気付いたのはこのメールが来たから
4月12日に来たメールから全てが始まりました。
普段は全く見ていない太陽光の発電モニターを見てみました。
発電はしている様でした。
ただ、1ヶ所⭕️部分がいつもは青だったと思いますが赤いマークになってました。
設置しているルーターの線を取り替えてみたり、差し込みから抜けていないか確認をしてみましたが分かりませんでした。
すぐにアフターのセキスイファミエスに連絡をしました。
セキスイファミエスの調査結果
連絡をした翌日には来てくれました。
モニター直前まではネット通信が出来ることが判明しました。
配線関係は問題ない事が判明した事でモニターが故障している可能性が高くなってきました。
原因が判明!
結果から言うとモニターは壊れてませんでした。
ネットを乗り換えた際、取り替えた無線ルーターが原因でした。
基本的にはルーターを変えた時にモニターの設定から自動設定(DHCP)を押す事で解決されますが、原因は分かりませんがダメな事があるそうです。
自動設定(DHCP)でダメな時は下の画面でめちゃくちゃ時間が掛かります。
そして、通信失敗の時の画面はコチラ☟
IPアドレスが拾えない状態で通信しようとするとコチラの画面が出ます。
何回やってもこのループの繰り返しです。
原因は分かったので次は対処法です!
対処法はリセットボタンだった
リセットボタンを押す事で解決出来ました。
リセットボタンは画面内では操作できません。
操作するにはモニターの裏側を操作する必要があります。
まずは、モニター下面にあるプラスネジを一本外します。
そして本体を上にスライドさせると簡単に外せます。
裏面の上部中央にあるリセットボタンをピンで押せば完了です。
そうすると、あら不思議通信が可能になります。
メーカー曰く、ルーターを変えたりした場合以前まで使っていたルーターの情報が残っていて通信不可になるそうです。
再起動は試したけど、リセットは試してませんでした。