僕の妻が糖尿病網膜症になってしまったお話~はじまり~
こんにちはアズキングです!
今回、書こうと思ったのは妻と同じ症状で苦しむ方を減らしたいと思い書きました。
まずは妻の事を書いていきたいと思います。
妻の体型は肥満気味で、甘い物が大好きなよく居る女性です。
妻のおばあちゃんとお義母さんも糖尿病を患っています。
遺伝的には糖尿病予備軍です。
そして、妊娠中に妊娠糖尿病になりました。
出産後は血糖値なども下がり通常な状態になりました。
その後は特に何もなく過ごしていました。
仕事でも健康診断があったので心配事もなく日々の生活を過ごしていました。
ここからが大変な日々の始まりです。
妻はある日、視界に2、3か所黒い点が見えたそうです。
黒い点は動かず変だなと思っていたとの事です。
写真のように黒い物が動かずにあったそうです。
きっと数日したら消えてなくなるだろうと思って様子を見ていました。
しかし、そこから数日経過しても黒い点が消えないため眼科に行きました。
そこで眼科の先生に黒い点が見えると相談したところ、検査してみようとなり検査してみました。
そして検査結果を見た先生から一言
『糖尿』って言われたことはないかな?と言われました。
妻は健康診断を受けているけど糖尿病と言われたことは無いと言いましたが、6年前に妊娠糖尿病になったことを説明しました。
先生からは妊娠糖尿病から気付かない内に糖尿病になっていたのかもと言われました。
そして検査結果は『糖尿病網膜症』と診断を受けました。
同時に先生より、目も大切だけど体も大切だからと内科に早急に行くように勧められました。
妻としては糖尿病?健康診断では言われた事ないのにと寝耳に水だった様です。
今回はここまでです。
次回は内科を受診した内容となぜ健康診断を受けていたのに糖尿病が見落とされたのかを書いていきたいと思います。
最後に、糖尿病網膜症は完治することはなく現在の状態を維持する事しか出来ません。
もし、HbA1cが8,0%を超えている方は合併症が起こる可能性がかなり高いため内科を早急に受診しHbA1cを下げることを強くお勧めします。
次回はGWまでには書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。