【災害時の家族対策】避難所・公衆電話・連絡手段の確認で命を守る備えを!
こんにちは、アズキングです。
最近、災害への備えがさまざまな場面で呼びかけられていますよね。私の子どもが通う小学校からも、防災意識を高めるためのプリントが配られました。
▼詳しくはこちら:
子どもの学校から配られた防災プリントについて
自宅だけでは不十分!外出先での災害に備える
非常食や水の備蓄はもちろん大切ですが、実際に災害が起きるとき、自宅にいるとは限りません。
- 仕事・通学中
- 買い物中
- 散歩中
こういったシーンを想定して、「どこで」「誰と」「どうやって」連絡を取るかを事前に家族で話し合っておくことが非常に大切です。
家族で確認しておきたい3つのポイント
- 避難所の場所を確認
通学路や自宅周辺の避難所を、実際に家族で歩いて確認しましょう。 - 家族の連絡先メモを携帯
スマホが使えない状況も考え、連絡先を書いた紙を持ち歩く習慣を。 - 公衆電話の場所と使い方を知る
平成・令和世代は使ったことがない人も多いです。ぜひ確認を!
私自身、まだ子どもに公衆電話の使い方を教えたことはありませんが、犬の散歩中に公衆電話の場所や待ち合わせポイントを伝えるようにしています。
▼公衆電話について書いた記事はこちら:
災害時、公衆電話は本当に使える?
停電時の「最後の手段」になる公衆電話
停電や通信障害が起きると、スマホは使えなくなる可能性があります。そんな時に頼れるのが、災害時に優先的に接続される公衆電話です。

まとめ:今できる小さな行動が、大切な命を守る
災害が起こらないことが一番ですが、万が一の時に備えるのは私たち大人の責任でもあります。
避難所の場所確認、公衆電話の使い方、連絡メモの携帯
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事が防災意識を高める一助になれば幸いです。


