スノボメーカー『Burton』創業者ジェイク・バートン氏死去のニュースを知った私とBurtonとの思い出
こんにちはアズキングです!
今日の気になるニュースはコチラ☟
mainichi.jp
なぜこのニュースが気になるのかですが、まずはBurtonとの出会いから書いていきたいと思います。
私は20歳の時にホテルの専門学校を卒業して長野県にあるリゾートホテルに就職をしました。
就職した最初の冬に会社の先輩たちからスノーボードに誘われたのがスノーボードとの出会いです。
初めてだったので道具は何も持っていない状態でした。
スノーボードを始めて数回程度レンタルで使用していた所、先輩たちからお古を頂きました。
頂いた道具の中にあった板が『Burton custom』でした。
これが私とBurtonの初めての出会いです。
そしてBurton customに乗り長野県に居た5年間滑りまくりました。
勤めていたホテルがスキー場も経営していたので無料で仕事前、仕事が終わってからと滑りまくり年間で80回くらいは行ってたと思います。
たぶん、5年で300回は行ったような気がします・・・
ほとんどお金のかからない同じスキー場ばかりでしたがwww
先輩に譲っていただいたBurtonに乗って転んでは滑ってを繰り返して楽しみました!
そのお陰で2年前に10年ぶりくらいにスノーボードに行きましたが、バッチリ滑れました。
体重も長野県に居てた頃からプラス20kg強・・・
体重が増えても、大好きなカービングを1分くらいなら本気で綺麗なカービング滑れました。
なぜ1分かって?
筋力が足らなくて持続できませんでした。
体重+カービングによるGが太ももにダイレクトに来るので無理でした。
一本滑ったら太ももが攣りそうなくらいプルプルしてました。
そんな思い出深い『Burton』そしてその『Burton』を作ったジェイク・バートン氏が死去したとニュースで見てBurtonとの出会いを思い出してしまいました。
ジェイク・バートン氏がいなければ楽しくスノーボードをしていなかったかもしれません。
私とスノーボードを繋げてくれて本当にありがとうございました。
そして今はスノーボードを辞めて5年ほどになります。
Burtonの板は8年ほど前にスノーボードを始めたいという親戚にあげました。
親戚に上げてからはBurtonを買おうと思いましたが、あまりにも思い出深い板だったので違うメーカーの物を買いました。
そして、今では階段の吹き抜けに飾られています。
今日は気になるニュースと私の思い出でした。
最後にBurtonを作って下さったジェイク・バートン氏のご冥福と感謝をお祈りいたします。