こんにちはアズキングです!
私は以前、少しですが広告代理店で働いてました。
その時の記事はコチラ☟
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大阪に帰って来て再就職をして働いていたのはリクルート系の代理店でした。
その際、扱っていた求人誌『フロム・エー』で知った事です。
初めて『フリーター』と言う造語を作り使ったのは『フロム・エー』です。
フリーターの語源は?
フリーターの語源は1986年に朝日新聞に『フリーアルバイター』と言う造語から始まります。
まず『フリーアルバイター』が紹介されたのを機に各新聞社が全国的に『フリーアルバイター』が流行しました。
その頃はフリーターではなくフリーアルバイターが主流でした。
しかし、1987年にリクルート社のアルバイト情報誌『フロム・エー』の編集長が新聞・雑誌・テレビなどで頻繁に使われていた『フリーアルバイター』を略し、『フリーター』とフロム・エーで紹介したのが語源だったと思います。
『フリーアルバイター』は長すぎるので新しく出来た造語『フリーター』が徐々に浸透して行ったそうです。
求人広告の仕事をしている時に聞いた話をWikipediaを見て思い出して書きました。
フリーターは1つの職業と見られるように
フリーターとは単純に言うとアルバイトです。
若い頃、就職氷河期だったのもあり仕事何してるの?と聞かれればフリーターと言う人も多かったと思います。
そして、派遣会社が出来る事によりフリーターは派遣へとシフトして現在に至ったのではと思います。
まとめ
私が高校生の頃、バブルは弾けていました。
その頃から高卒で就職先はほぼありませんでした。
そのため、フリーターで行くか専門学校に行くか大学行くかで話題になったのを思い出します。
私は専門学校を選びました。
そのお陰で就職は問題なく出来ました。
今では専門学校に行った業種とはかけ離れた仕事をしていますが、その頃就職できたお陰で今があると思います。
そして最後になりますが、私は派遣やフリーターを悪とは思いません。
派遣会社に勤めている頃にたくさんの方とお話してきました。
目的達成のために就職ではなく派遣やフリーターを選んでいる方もいらっしゃいました。
その中には、起業されて成功されている方もいらっしゃいます。
私個人の意見としては、全てを纏めて非正規労働者というのはどうなのかなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!