こんにちはアズキングです!
みなさん『AKIRA』って漫画知ってますか?
1982年~1990年に大友克洋先生によって描かれた漫画です。
時代背景はなんと『2019年の東京』です。
どんな漫画だったのか見ていきたいと思います!
『AKIRA』の舞台はネオ東京?
AKIRAの舞台はネオ東京です。
ネオ東京って?
ストーリー~Wikipediaより引用~
AKIRAの世界では1982年に関東地方で新型爆弾が炸裂し、東京は崩壊。これが第三次世界大戦のきっかけとなり、世界は荒廃していった。
2019年東京湾上には、超高層建築物が林立する新首都『ネオ東京』が建設され、その繁栄は爛熟の極に達していた。
いまだ再建されなていない旧都市(かつての東京)でも、2020年の東京オリンピック開催を機に都市開発が進められていた。
2020年に東京オリンピックが開催されると1982年に漫画で書いてます。
もしかしたら大友克洋先生は預言者では?と思いましたが、2020年東京オリンピックは偶然との事です。
大友克洋先生は預言者ではないそうです。
どんな物語?
職業訓練校に通う主人公『金田』は暴走族のリーダーで友人の『山形』『甲斐』『鉄雄』と自慢のバイクで暴走していた。
ある日、閉鎖された旧都市(かつての東京)へ向かうためのハイウェイを暴走している時に金田たちの前に白髪の少年が突然姿を現しました。
この白髪の少年は軍の秘密機関『超能力研究機関』から反政府組織に連れだされた少年でした。
名前を『タカシ』と言います。秘密機関では『26号』と呼ばれていました。
突然、主人公の友人『鉄雄』の乗るバイクの前に現れたため避けきらず『タカシ』に衝突してしまいます。
そして事故を起こした『鉄雄』『タカシ』は軍に連行され病院に入院をします。
入院した『鉄雄』が超能力に目覚め、軍と『鉄雄』『金田』との長い物語が始まります。
超能力と超能力のぶつかり合いと軍による衛生『SOL』を使った攻撃と見どころ満載な漫画になってます。
まとめ
今回、『AKIRA』について書こうかなと思ったのは実家に行って片づけをしていたら『AKIRA』の本を見つけたのがきっかけです。
内容も忘れてしまうほど、昔に見た本。
ネットで調べてみたら時代背景は2019年じゃないですか!
もうこれは書かないといけないと思い記事にしました。
ほとんど内容を覚えていないため、Wikipediaなどを参考引用させてもらい作成しました。
かなり内容が薄い記事になりましたが漫画はとても面白いので一度読んでみて下さい。
また、漫画以外にも映画にもなっています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。