糞の大きさでうさぎの健康チェックをしよう! うっ滞対策も紹介!
こんにちはアズキングです!
今日はウサギのうっ滞対策やうっ滞になりそうな兆候を紹介します。
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ウサギのうっ滞について
ウサギは消化器官を動かしていないと食欲がなくなり、更には元気がなくなり下痢になり最終的には亡くなってしまう危険性があります。
そうならない為にも日々の食事量の確認や糞の大きさなど健康チェックが必要です。
うっ滞になってしまう大きな原因は、季節の変わり目などで毛の生え代わり時期に毛を食べてしまい腸で詰まってしまう毛球症です。
毛球症がうっ滞の原因になる事が多いので対策を紹介していきたいと思います。
毛球症・うっ滞になる前の前兆を知ろう!
前兆を確かめるにはウサギのトイレを掃除する際に糞の大きさを確かめよう!
もし、糞の大きさが小さくなっていたりペレット、牧草がいつもより残っていたら毛球症、うっ滞になりかけている可能性があります。
特に糞の大きさが小さくなり量が減っていると腸内バランスが崩れ数日以内に下痢になったり体調を崩す可能性があります。
腸内バランスが崩れる兆候が表れた時の対策を紹介
腸内バランスが崩れ、下痢になった時に動物病院に連れて行くのが一番ベストです。
私もウサギが下痢になり動物病院に連れて行った際、先生に言われたのは人間用のビオフェルミンも動物用も一緒だから容量だけ気を付けてねと言われました
もし、病院に連れて行けない状況の時などある時はビオフェルミンを与えてみると改善されるかもしれません。
ただし、人間の薬であることを忘れずに容量は気を付けて下さいね。
また、うっ滞になってお腹にガスが溜まり動物病院に連れて行った時には先生にお腹が張っていて連れて来れない様なら緊急でガスピタンも良いと言われました。
日々の予防方法も紹介!
日々の予防方法として『ラビット・ヘアボールリリーフ』を与えています。
『ラビット・ヘアボールリリーフ』は動物園で飼育されているウサギにも与えている毛球症対策のサプリメントです。
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