スマートリング『JCリング』のレビュー
こんにちはアズキングです!
ちょうど、JCリングのバッテリーが50%近くになったのでレビューを書きたいと思います。
目次
スマートリング関連のブログはコチラ☟
スマートリングの検索はコチラ☟
JCリングをつけ始めたのが5月1日からです。
そして、このレビューを書いているのが5月6日です。
約6日間ほど装着した感想から書きたいと思います。
JCリングは少し大きく存在感があるので、会う人会う人に何?それとよく聞かれました。
後はお風呂に付けながら入り、顔を洗うとリングが顔に当たって痛いです(笑)
それ以外は付けている事を忘れるくらいでした。
本体の疵もチタン製なだけあって疵一つなく綺麗な状態です。
調べられる内容も分かって来たので書きたいと思います。
バッテリーについて
まず、バッテリー残量からです。
49%残っていました。
妻の物は60%残っていました。
違いは自分は色々計測しまくって無駄に電池を消費させたのだと思います。
普通に使えば10日以上は電池が持ちそうです。
* 睡眠について
睡眠についてはどれくらい正確なのかは分かりませんが、『レム睡眠』『浅い睡眠』『深い睡眠』『目覚め』と項目がある様です。
GW中健康的に過ごしていたので良い感じのデータが取れていました。
心拍数について
心拍数については10分単位で計測しています。
他の計測間隔はこの様になっています。
これだけの間隔で計測していてもバッテリーの持ちが良いのには驚きです。
ちなみに心拍の計測結果はこんな感じです。
徐脈なので睡眠中やリラックスしている時は心拍が46〜50位まで落ちてしまいます。
別に体に異常はありませんが低すぎるらしいです(笑)
血中酸素濃度について
Apple WatchにもあるSpO2『酸素飽和度』ですね。
正常値が96%〜98%で結果は95%〜99%でした。
どれくらい正確かは分かりませんが、こんな感じでした。
心拍数変動について
心拍数変動とはよく分かりませんが、自律神経と関係がある様で低すぎると良くない様です。
自分自身の結果が良いのか悪いのかよく分かりませんが、異常とは出ていないので大丈夫そうです。
ストレスについて
これは本当に名前の通りストレスなのかと言えば違って、緊張していたりすると高くなり表示に『緊張』と出ていたので多分その解釈で合っていると思われます。
糖尿病のリスク評価について
糖尿病のリスク評価が出来る事がこのJCリングの売りです。
測定には条件があり、食後8時間以上空けている事と5分間手を動かさない事が条件の様です。
私は毎日寝起きに5分間、計測してみました。
初日はよく分からず食後に計測すると『異常』と出ました。
今の所、糖尿病リスクは低いと出ています。
妻は糖尿病なのですが、計測すると朝血糖値が高い時は糖尿病リスクが高いと表示される様です。
血糖値を測れる訳ではありませんが、ある程度の糖尿病に対してのリスクは分かるようです。
計測方法はホームページに書いていますが、センサーとAIを使ってやってくれている様です。
正確性は分かりません。
* 表面温度変化について
体温が分かる物ではなく、温度変化を見てくれている様です。
女性なら妊活にも使えそうな感じです。
ちなみに暑いお風呂に浸かっても温度変化はほとんどありませんでした。
男だとあまり意味を成さない機能の様です。
また、妻に表面温度変化がどんな感じだったか見せてもらいます。
まとめ
今回、初めてスマートリングを手にして思うのはバッテリーの持ちが良い!
Apple Watchは持って2日です。
バッテリーの事を気にしないといけない事が最大の欠点かなと思います。
このJCリングの唯一の欠点は大きくて存在感があり、デザインが良くない事ですね。
それ以外は良い感じです。
ナットでも付けている様に見える外観をもう少し、オシャレなリング風にしてくれればもっと売れそうなのになと感じます。
2024年〜2025年はスマートリングの年になるのではないかと勝手に考えています。
2万円台で買えるJCリングはデメリットを考えてもアリだと思います!
Amazonからも買えます!
https://amzn.to/3JPi6kF
最後まで読んで頂きありがとうございました!
目次
スマートリング関連のブログはコチラ☟