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前回、FUJI WiFiのSIM運用のブログを書いた際に『FS030W』を使用する理由を別記事で紹介すると書きました。
その時の記事はコチラ☟
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- はじめに
- 1.レンタルした時のメリットとデメリット
- 2.本体を購入した時のメリットとデメリット
- 本体を用意した時とレンタルした際の価格差は?
- FS030Wを選んだ理由
- FS030Wを選んだもう一つの理由
- まとめ
はじめに
ポケットWiFi本体を用意するのに2種類の方法があります。
1.レンタルする
2.購入する
レンタルと購入でどれくらいの差があるか紹介していきたいと思います。
1.レンタルした時のメリットとデメリット
SIMと本体をレンタルした場合のメリット、デメリットを紹介します。
- メリット
・本体とSIMをレンタルする事で面倒臭い設定が必要ない
・保証を付けていると壊れてもすぐに新しい物を送ってくれるので安心して使える。
- デメリット
・本体をレンタルしているので月額が高くなる。
・保証を付けないと故障した際に高額の修理代が掛かる。
・保証を付けると月額400円掛かる。
2.本体を購入した時のメリットとデメリット
本体を購入した場合のメリット、デメリットを紹介します。
- メリット
・自分の物なのでデコってもOKなところ。
・SIM会社を乗り換えた時に機種が変わる事がない。
・レンタル料が要らない
- デメリット
・壊れたら保証は本体に付いている1年保証のみ
・APN設定を自分でやらないといけない
・何かあっても自分で調べて対処しないといけない
本体を用意した時とレンタルした際の価格差は?
コチラの表を見て下さい!
ルーターレンタルした際の料金
SIMのみをレンタルした際の料金
今回、契約してみた100GBを見てみたいと思います。
ルーターレンタル100GB +保証
2780円 +400円×1.1=3498円
SIM100GB
SIMレンタル料金
2480円×1.1=2728円
ここで気になるのはSIMには保証は付けないのかですが、SIMを紛失した際の再発行金額は2000円です。
仮にSIMに保証を付けると月額300円なので保証を付ける意味がありません。
ルーターレンタルとSIMレンタルの価格差は毎月770円です。
FS030Wを選んだ理由
それは今まで書いてきた価格差が1番の理由です。
FS030Wの最新の価格はコチラ☟
富士ソフト FS030WMB1 +F FS030W | ||||
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この記事を書いている時点でのAmazonの価格は14800円(送料税込)です。
本体価格の元を取るのに何ヶ月掛かるか?
14800円÷770円=約20ヶ月
短期的に使う方には向かないですが、長期的に運用を考えている方には本体購入がオススメです。
また、クレードルと言うドッキングステーションとして使えます。
クレードルも買えます。
最新価格の最安値はコチラ☟
富士ソフト CRDFS030W FS030W専用クレードル | ||||
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ポケットWiFiなのに、なんでドッキングステーションと思われるかもしれません。
このクレードルの凄いところは有線LANが接続出来ます。
そのため自宅のマルチメディアボックスに接続すれば、すべての部屋でネットが使用出来るようになります。
一人暮らしなら家ではドッキングして外ではポケットWiFiとして持ち出すと言った便利な使い方が可能です。
個人的には使い方によっては、これだけでも買う価値有りかなと思えます。
FS030Wを選んだもう一つの理由
どうしても長年使用すると、バッテリーが劣化し交換が必要になります。
そんな時に本体からバッテリーが外せない物だと意味がありません。
バッテリーの価格はコチラ☟
富士ソフト BAT01FS030W FS030W専用電池パック | ||||
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運用が長くなればなる程、お得になります。
また、仮にSIM会社を乗り換える時も簡単に出来ます。
もし、ポケットWiFiを考えている方は一度検討してみて下さい。