こんにちはアズキングです!
今回、題名にもあるようにブルーワーカーいわゆる工場勤務はDQNなのかを考えて行きたいと思います。
はじめに
ブルーカラーとは?
賃金労働者のうち、主に製造業、建設業、鉱業、農業、林業、漁業などの生産現場で生産工程・現場作業に直接従事する労働者を指す概念である
Wikipediaより抜粋
そして、現在の仕事をする前は派遣会社の営業職をしていました。
派遣会社勤務の頃はスタッフを工場などに派遣して営業と管理をしていました。
ブルーカラーは底辺だと思うか?
よく、ブルーカラーは底辺だとかDQNだとか言われます。
親友にも営業職から工場作業員に転職する際、なんで?と言われました。
でも、ブルーカラーの良さを知ってしまうとホワイトカラーには戻れません!
ブルーカラーは油に汚れて体力勝負な仕事ってイメージありますよね
私の仕事は正しくそんな仕事です(;´Д`A
ブルーカラーの良さって何?
ブルーカラーの良さを淡々と書くと分かり辛くなるので箇条書きで書いていきます!
- 決まった時間になったら必ず帰れる。
- 有給が取りやすい
- 休んでも自分の仕事がたまらない
- ノルマがない(ノルマある所もあるかも(;´Д`A)
- 勤務によっては休みが多い
- 仲間意識が強い
- 残業、休出、夜勤手当が付く
- 意外に給料が高い
- 毎週会議がないあっても月に一度くらい
良い所を書こうと思うとまだまだありますwww
もちろん、会社や工場の規模によって内容は大きく変わりますが私が現在の職場で感じているものです。
変則勤務ってしんどいの?
私の勤める工場では4種類の勤務時間があります。
①月曜日〜金曜日 昼勤のみ
②月曜日〜金曜日 昼夜勤
③4日勤務2日休みを昼勤、夜勤を週毎に勤務する。
④3日勤務3日休みを昼勤、夜勤を週毎に勤務する。
私が勤務したことのある変則勤務は③と④です。
③の勤務で年間公休が約145日くらいです。
④の勤務は年間公休が約190日くらいです。
但し、12時間勤務です。
変則勤務は週毎に昼勤と夜勤が変わるので慣れるまではしんどいです。
でも、休日の多さと手当が魅力的な変則勤務です。
ブルーカラーは給料が低いの?
これは勤務体制によって違います。
昼勤のみの勤務だとかなり給料は低いです・・・
しかし、夜勤勤務や変則勤務が入ってくると手当が付いてそれなりの給料があります。
ちなみに私が勤める会社では大卒・院卒と高卒がいます。
基本的には大卒・院卒はホワイトカラーです。
そして最低でも課長までは勝手に上がります。
すると、役職手当がついてそれなりの給料があります。
年齢によっては、変則勤務で働いている方が課長より給料が良い事もあるそうです。
私はまだそんな給料を貰った事がないので良く分からないですが・・・
まとめ
私はブルーカラーはDQNでも底辺でもないと思います。
製造現場では技術、経験、知識が必要になります。
一朝一夕ですぐに出来る物ではないのでそう言った知識や技術が私たちブルーカラーの価値だと思っています。
もちろん、国家資格も必要な仕事もあります。
私は自分がブルーカラーであると胸を張って言えるくらい自信と誇りを持っています。
私が前職で派遣していた町場の工場も大きな工場も私が働いている中規模の工場も、決して底辺の仕事とは思えません!
これが私が思うブルーカラーです!
デメリットを書くのを忘れてました。
暑い事と汚れる事と体力的に疲れる事くらいだと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございます!